ファミマ暦4年目に入る店員の体験談やアドバイス日記です。
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今回は返金と事故伝の違いを書きます。
まずはじめに
返金&’事故伝とは何か?
簡単に説明しますと、返金と事故伝はレジで打ちミスをした場合に店内の商品在庫をあわせるための処理です。
レジ打ちのミスを処理するには、返金と事故伝という2通りの処理があります。(クレジット関係の取り消しはまた後日)
事故伝と返金の使い分けは取り消ししたい商品の内容によって変わってきます。
返金について
返金処理は主に単品での処理に向いております。
たとえば、タバコ300円を1つ買ったとしますと
返金の処理で十分です。
※しかし、割引対象商品などを返金でしてしまうとレジの金額がマイナスになってしまいます。
例えば、通常金額120円のコーヒーが割引対象商品のため100円だったとします。
その購入した商品を取り消ししたい場合は、返金処理でしてしまうとレジでは通常金額の120円が引かれます。
すると、レジの引継ぎ清算の時に20円マイナスと出てしまいます。
なので、そういった場合は、事故伝の処理となります。
事故伝の場合は、店頭に取り消したい商品が無かった場合や
先ほど説明した割引商品での処理や
お会計が複数なってた場合などです。
ポイントカードを打って支払いした場合も事故伝になります。
ポイントカードを打った支払いを返金処理してしまうと返金した商品のポイントが取り消されません
なので、カードを打った際の取り消しは事故伝になります。
ポイント支払いでの取り消しも同じです。
ポイント支払いを取り消した際には、お客様にポイントが後日戻ることを説明いたします。
軽く説明するとこんな感じでの区別になりますね。
まだ、色々とありますが書くと結構な文になってしまいますのでやめておきます。
何か質問があれば、コメントに書いてもらいますとお答えします。
では、また
まずはじめに
返金&’事故伝とは何か?
簡単に説明しますと、返金と事故伝はレジで打ちミスをした場合に店内の商品在庫をあわせるための処理です。
レジ打ちのミスを処理するには、返金と事故伝という2通りの処理があります。(クレジット関係の取り消しはまた後日)
事故伝と返金の使い分けは取り消ししたい商品の内容によって変わってきます。
返金について
返金処理は主に単品での処理に向いております。
たとえば、タバコ300円を1つ買ったとしますと
返金の処理で十分です。
※しかし、割引対象商品などを返金でしてしまうとレジの金額がマイナスになってしまいます。
例えば、通常金額120円のコーヒーが割引対象商品のため100円だったとします。
その購入した商品を取り消ししたい場合は、返金処理でしてしまうとレジでは通常金額の120円が引かれます。
すると、レジの引継ぎ清算の時に20円マイナスと出てしまいます。
なので、そういった場合は、事故伝の処理となります。
事故伝の場合は、店頭に取り消したい商品が無かった場合や
先ほど説明した割引商品での処理や
お会計が複数なってた場合などです。
ポイントカードを打って支払いした場合も事故伝になります。
ポイントカードを打った支払いを返金処理してしまうと返金した商品のポイントが取り消されません
なので、カードを打った際の取り消しは事故伝になります。
ポイント支払いでの取り消しも同じです。
ポイント支払いを取り消した際には、お客様にポイントが後日戻ることを説明いたします。
軽く説明するとこんな感じでの区別になりますね。
まだ、色々とありますが書くと結構な文になってしまいますのでやめておきます。
何か質問があれば、コメントに書いてもらいますとお答えします。
では、また
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